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合格体験記2013 「Lift Off !」
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以下は,2013年入試で合格した会員の合格体験記です。ただし, 氏名に関しては,出身高校, 進学大学の個人情報と共にインターネット上で広まり過ぎることを防ぐために, イニシャルにしています。 冊子版の「合格体験記2013 Lift Off!」では氏名共に掲載していますので, ご了承ください。


SURとともに歩んだ合格への軌跡
京都大学 工学部物理工学科 天王寺高校卒 H.H

2012年3月9日、京大の合格発表の日。私はSURにいた。「京都大学を受験して落ちました。高卒ですが入塾できますか?」私は浪人になって初めてSURに入塾したのだ。ペースメイカーが必要だった私は某予備校と掛け持った。なかなかのハードスケジュールだったが、つらいと思ったことは一度もなかった。SURの先生が愉快だからだ。石井先生のゲロゲロな声は私を授業へと優しく誘う。池ポン(池田先生)が真面目に面白いことを言うのは天然なのか?辻永先生の笑顔はまさに天下一品。今井先生はあれだけ汗をかいてなぜ脱水症状にならないのか?単調になりがちな受験生活に程よいスパイスを加えてくれる先生がSURには勢ぞろいしている。そんなすばらしい環境の中、私は力をぐんぐん伸ばしていった。

2013年2月25日、京大入試一日目。「ミスった!!Σ(−□−;)」付き添いで迎えに来てくれていた母に私は叫んだ。数学でとんでもないミスをしてしまったのだ。いっそ気づかないほうがよかった。ホテルで私は嘆き苦しんだ。不安でしかたなかった私は石井先生に電話した。「あんた、トップ合格でも狙うつもりやったん?」その言葉で少し気持ちが楽になった。そうだ、まだ終わったわけじゃない。頑張ろう。

2013年3月10日、京大の合格発表の日。豆腐メンタルな母と私は掲示板を見に行けず、京大周辺でもじもじしていた。京大から徒歩3分あたりのところで15:30を迎えた。携帯で発表を見ようとするがなかなかつながらない。「つながった!」「番号ある?」「工学部・・・あ、行き過ぎてもうた」母の携帯は壊れていて上のカーソルが使えない。「何やってんの。あっ、私の携帯つながった!・・・これ私の番号やんな?!」私たちは京大へ走った。

同日、京都から大阪へ帰る電車の中で母は言った。「あんた、SURに電話せんでいいん?」「あとで直接行くからいいねん」

合格発表からおよそ4時間後SURに着いた。「先生、受かった!」「心配させるなよー」石井先生はゲロゲロとそう言いながら机に突っ伏して喜んでくれた。


説明会でのインスピレーション
大阪大学 外国語学部外国語学科 大阪教育大学附属天王寺高校卒 S.I

私は中一から六年間SURにお世話になりました。小学校時代は算数が出来なくて解答を見る度になんでここに補助線ひくねん、思いつかんわとか言うばっかりで数学も才能ないから無理なんやろうなーと正直諦めていました。そんな私でしたが、SURの説明会に来て辻永先生の体験授業を受けた時にここならもしかしたら数学出来るようになるかも…と感じ即入塾。あの時の自分の直感に従って本当に良かったと思います。

SURの数学は本当にすごいです。予習段階では全然分からない問題でも(結構長い時間考えるんですが)授業で先生の解説を聞くとすんなりと納得出来、しかも模試で似たような問題が出たらさくっと解けてしまうという経験を何度もしました。がつがつ宿題をやってる訳でもないのにあんなに力が伸びるのはおそらく一問一問の質が本当に良いからだと思います。テキストは良問ばかりでやればやるほど力がつきます。直前期はSURのテキストばっかりやっていました。文系で数学が出来るとかなりのアドバンテージですから、文系やからーとか言わずにSURに来て理系に負けないくらいの力をつけちゃって下さい!あ、後テストゼミは思ってたよりこわくなかったです。別に点数がめっちゃ良かったとかいう訳ではありませんが、負けたくないーって思って頑張れるのでああいう競争は大好きです。

そして英語に関してもSURは他の塾と違います。文法・読解・英作はもちろんのことながら、リスニングもあり、多読もあり、そして更にはスピーキングまでこんなハイクオリティにやってくれる塾をSUR以外に聞いたことがありません。中学時は勉強しているという感じよりもどっちかというと英語を楽しんでる感じでした。高校になってからの授業はレベルが一段と増し、難しいながらも自分の力もどんどん伸びていってるのが実感出来ました。後輩のみなさん、English Bibleはボロボロになるまで覚えこみましょう。特に最初の読解の原則のところ。あれを完璧に覚えて自分で使えるようになるとかなり読解が出来るようになります。

最後になりましたが、SURの先生方、六年間有難うございました。どの授業も楽しくて楽しくて、中学時は学校との進度の差に苦労したこともありますが、やっぱりSURで頑張ってきて本当に良かったです。高三の一年間はきっと辛くなるんだろうなと予想していましたが、SURに早くから通っていたおかげで学校行事も最高に楽しみながら合格することが出来ました。受験しなくていいなら高三に戻りたいくらいです(笑)。

後輩のみなさん、SURに来て座っているだけで成績が急上昇する訳ではありません。やっぱりきちんとやることやらないと伸びません。でも復習とか予習とか先生がおっしゃっていることとか完璧にやっていけばかなりの力がつきますよ。SURに来たみなさんは勝ち組です。後輩のみなさんの合格を心から祈っています。


学問をする場所
東京大学 理科V類 灘高校卒 K.N

僕が後輩に一つ言えるとしたら、「下宿するなら、下宿先は早く押さえるにこしたことはない」ということです。特に国公立を受ける人はその合格発表の遅さのせいで、お部屋探しにおいては後手に回りやすいです。そのため、前期試験を終えてある程度の手ごたえを感じたら、合格発表を待たずに物件を押さえてしまうのもありなのです。もし解約することになったらそれ相応のお金を無駄に払うことになってしまいます。しかし、そうなった時に払うお金が少なくて済むような物件を選べば、合格発表後の物件の供給の少ない時期に割高な家を借りさせられるデメリットよりも小さく抑えることは可能なのです。僕の場合はそれで安くお部屋を借りることが出来ました。

本題に入りましょう。僕は中学の始めから高三の最後まで六年間SURにお世話になりました。受験に直接役立ったのは高校の間に受けた授業が主ですが、中学の間の授業で数学の面白さを知ることができましたし、英語は早いうちから読むのと話すのに慣れることができました。高校の間に自分の好き勝手に勉強して合格することが出来たのも、そういった授業の中で英数の土台が出来ていたおかげだと今改めて思います。

また、他の塾には無い良さがこの塾にはいくつかあると思います。まず、中1から高2まで継続的に行われる英会話の授業。僕にとってはこういった受験という枠にとらわれない授業が、SURをただの学習塾ではなく、学問をする場所たらしめていました。そして、生徒が気軽にオフィスに入って行って質問したり先生と談話室で雑談したりするといった、生徒と先生の距離の近さやアットホームな雰囲気は少人数制ならではのものでしょう。そういう面では僕自身あまりこの塾の良さを活かせてなかった気がして少し残念ですが、SURには本当にお世話になりました。六年間ありがとうございました。


SURでよかった!!
京都大学 教育学部 大阪星光学院卒 K.O

僕がSURに入ったのは高2の2学期半ばです。部活から帰ると机の上でいつも間にか寝ているという日々が続き、受けた模試では数学は最悪、英語はいまいち安定しない、そんな頃でした。友達に勧められて入ったのですが、SURといえば鬼のような数学!!というイメージが強く、文系の自分がやっていけるのかどうか正直心配でした。でも、入ってみると文系用のクラスがあり、問題ありませんでした。入ったら先生たちが明るく挨拶してくれるところや、塾なのに何故か漫画が読めるところ、クラスの雰囲気が良いところや、塾なのに何故かコーヒーと紅茶が飲み放題なところ、SURのこんなところが僕は大好きになりました。そろそろ授業の話をするとして、まずは数学から。

高2のときにおそわったのが辻永先生でした。辻永先生は少し顔が怖かったですが、先生の授業を受けるにつれて解答に至るまでのプロセスがよく分かるようになりました。高3ではいつも明るい森下先生に教わり、テストゼミで鍛えられたおかげで本番でも着実に点をとることができました。

国語では、短い間でしたが池田先生に教わり、文章の読み方を知ることができました。

そして何といっても英語。高2、高3と教わった羽座先生の授業は本当に分かりやすく、もう僕の中では「SURといえば英語でしょ!?」って感じです。羽座先生に教わったおかげで、それまで何となく解いていた英語が安定して得点できる得点源になりました。

他にもSURのいいところはたくさんあるのですが、このへんにしておいて・・・。最後になりましたが、SURの先生方、友達、受付の方々、本当にありがとうございました。


SURとわたし。
奈良県立医科大学 医学部医学科 奈良学園高校卒 A.T

私は高校二年の夏からSURに通い始めました。「塾」というものが嫌いで、それまでは学校の定期テストの対策だけをしていたのですが、受験があるからとりあえず、と思ったのが入塾のきっかけでした。

過去の合格体験記を読んでいると、SURのおかげで数学が好きになれた!という言葉を見るのですが、私はむしろ逆でした。ごめんなさい。もともと数学嫌いな上に超高度な授業を受けて、毎週頭はパニックです。考えている内に板書が消えていることがよくありました。こんな状態で高三のテストゼミが始まりました。得意不得意に関わらず、とても有意義なものだったと思います。解法の見つけ方、忍耐力が身についたし、何よりテスト形式に慣れることができるのが良いです。自学自習では得られないものが得られます。

それから池田先生の医学科模擬面接。鬼です。一回目の練習ではさらっと「0点、不合格」とか言われました(笑)。とっても厳しいですが、池田先生の面接のおかげで合格できたと思っています。医学部志望者は絶対受講しないとダメですよ!

最後にセンター人間の私から少しアドバイスをさせて下さい。やはり大事なのはセンターです。センターで失敗して志望校を下げた子が私の周りにもたくさんいました。ポイントは学校の定期考査!特に暗記科目はそれが全てです。それがきちんとできていれば、時間をとって「センター対策」をせずに済みます。過去問をがりがりやる必要もないです。がんばって下さい!

そして、私の低レベルな質問に丁寧に答えて下さった石井先生、厳しく面接練習をして下さった池田先生、本当にお世話になりました。短い間だったけれど、仲良くしてくれたみんな、ありがとう。楽しいSUR生活でした。

一つだけ心残りなのは、入塾前に説明会に行かなかったことです。今でも実はめちゃくちゃほしいんです、あの正二十面体(笑)。


SURで過ごした6年間
防衛医科大学校 医学科 K.H

皆さんこんにちは。僕は前期も後期も落ちたけど、3月29日に繰りあげが来て何とか防医に合格できました。まあどう勉強したら受かったのかとかは、他の方々が書いて下さるであろうので、ここでは割愛。悪しからず。

SURに行って良かったことは、まず友達がたくさんできたことかな。高2ぐらいになったら自習を含め、ほぼ毎日SURに通っていたけど、そしたらどうしても多くの人とおしゃべりするから、星光以外のいろいろな学校のことを聞けて楽しかった。皆で一緒に外食したこともあったよ。

他は先生方が面白く、それでかつ優しいことかな。辻永先生にはもはや答案でないテストゼミの採点をさせてしまったり、立川先生には僕の英語がすごすぎる(逆の意味で)せいで色々心配をかけさせてしまったり、石井先生には自信満々で赤本が間違ってる!と言いに行って逆に君がおかしいって言われたり、今井先生にはあついあついって言ったり、池田先生には面接練習で「君の興味ある分野は?」「ありません。」って言ってしまったりと、6年間でこんなに迷惑をかけてしまった生徒もいなかっただろうけど、それでも先生方は丁寧に教えて下さったし、本当にためになる授業を展開して下さいました。本当に、本当に有難う御座いました。

最後に皆さんは受験までまだまだ時間があって大変かとは思いますが、受かったらうれしいよ。これ書いてる僕もすごく今うれしいよ。

では皆さん、目標に向かって精一杯頑張って受験を乗りきって下さい。僕も応援しています。


6月スタート
東京大学 理科U類 天王寺高校卒 S.T

私がSURに入塾したのは高3の6月末という遅い時期でした。SURの数学の授業はレベルが高くついて行くのが必死でしたが、復習に力を入れました。テストゼミが始まると嬉しかったり悲しかったりしましたが、結果にかかわらず復習だけはしっかりしました。テストゼミは、テスト本番だと思って解く順番や時間配分を考えたり、見直ししてミスを減らすことが大切だと思います。

また、困ったことや不安があればSURの先生に相談するのもよいことだと思います。私はいつも自分の学力に対する不安が拭えず、志望校を変えようかと何度も迷いました。その時に某先生に相談すると厳しく突き放されました。悲しくて、悔しくて、自習室で泣きました。でも合格して見返したんねん!合格体験記書いたんねん!という気持ちで勉強にさらに意欲的に取り組むことができました。その他に、SURの先生方には励ましてもらったこともたくさんあります。お世話になった石井先生、辻永先生、池田先生、ありがとうございました。

それから私の合格は、なんといってもSURの自習室なしには語れません。広々とした空間と広い机がありながらも、周りの仲間の頑張る姿も目に入り、勉強が嫌になりそうな時でも踏ん張ることができます。計算用紙も使い放題なことや、夜の10時半まで勉強できることもSURの自習室の魅力の1つだと思います。

高3の6月頭までは部活づけの毎日、模試はすべてD判定、Hクラスのテストゼミでは一度も成績優秀者に乗らなかった私でも第一志望の大学に合格することができたので、後輩の皆さんも、最後まであきらめずに頑張れば、合格は決して夢ではないと思います。

最後に、受験中に支えてくれた両親、先生方、友達に感謝します。ありがとうございました。SURで学べてよかったです。


効率と結果の関係
大阪大学 医学部医学科 大阪星光学院高校卒 K.S

僕は中高野球をやっていたので高3の夏までそんなに熱心に毎日自習室にこもっていたと言うわけでもありませんでした。ではなぜ僕が合格できたのか? それは高3の夏から頑張ったからでした。

頑張ると一口にいっても色々あります。いくら頑張っても1日12時間を入試まで毎日続けるのは多分無理です。少なくとも僕は無理です。ではどう頑張ったのか? 何を頑張ったのか? それは勉強の効率をあげることでした。

よく勉強は時間かければできるようになると思って自習室にずっとこもって頑張っている人がいます。確かに勉強時間が長ければ長いほど勉強量は増えます。それは確かです。しかしそれでは浅いのです。全然考えていないのです。何を? そう、効率です。

僕の理論では結果=時間×効率なのです。いくら1日に12時間勉強してるやつでもそいつより効率を5倍良くすれば1日三時間勉強すれば勝てる算段です。ここまでくれば皆さんも勉強効率の大切さがわかったと思います。そこで今皆さんが気になっていることはただひとつ。「どうやって効率あげるん?」これに尽きるでしょう。それを教えてほしいという人はSURにいけばいいと思います。ここには効率をあげるヒントが転がっています。

ひとついい忘れましたが効率と才能は全くの別物です。効率をあげるメソッドさえわかってしまえば勉強のセンスがない人でもすぐに成績なんて上がります。何せかけ算ですからね。

まだまだ書きたいことはありますがここで終わっときます。


数学の勉強法
京都大学 農学部応用生命科学科 洛星高校卒 H.I

満開の桜が美しい今日この頃ですが、僕にも桜が咲きました。念願の第一志望の京都大学に合格できたのです。これもひとえにSURのおかげと、深く感謝しています。僕は辻永先生の数学だけ受講していましたが、SUR特有の温かさには受験生活全般で助けられました。

さて、合格体験記に何を書くべきか迷いましたが、後輩の皆さんに少しでも役に立てばと考え、僕の数学の勉強法を紹介させていただくことにします。参考になるかどうか、もしかしたら参考にしない方がいいかも知れません(僕の数学は悲惨で、テストではずっと平均点以下でした)。

まず自分は数学的に優れた発想はできないと思ったので、どうやって辻永先生のような美しい答案に辿り着くのか、という「プロセス」を重視しました。

先生の授業では、いきなり答ではなく、その過程を丁寧に解説し、時には重要な考え方を『ポイント』『方針』としてまとめて下さいます。それで僕は、そういった考え方のパターンを身に付けるために、「解法の定石パターン」「アプローチの仕方」をひとつのノートにまとめました。先生の整理して下さる内容は勿論、自分で解いた問題の解法もなるべく様々な問題に応用できる形にして書き加えていきました。そして、それを模試などの直前に見直せば、定石の組み合わせだけで初見の問題も驚くほど解けるようになっていきます。

それと、僕が後輩の皆さんに一番伝えたいのは、全てにおいて、「最後まで絶対に諦めない!」ということです。

「現役生は最後まで伸びる」「直前期にこそ伸びる」ということがよく聞かれます。僕も初めは、受験生を鼓舞する最後の言葉だと思っていましたが、今になってやっと、それは嘘でなかったと実感しています。ですから自分を信じて最後の一瞬まであがき続けて下さい。

散々偉そうなことを書きましたが、僕はSURでは劣等生でした。こんな僕を見捨てることなく、ずっと見守り、指導して下さった辻永先生、SURの先生、スタッフの皆様方に心からお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。


なんで私が市大医へ!?
大阪市立大学 医学部医学科 四天王寺高校卒 M.T

私がSURに入塾したのは、高2の終わりでした。

その頃は、塾に入っては退塾するということを繰り返しながら、どこか自分に合う塾はないかと探していました。そんなとき、友達がSURに行っていたことがきっかけでSURに興味を持ち、入塾を決めました。

SURに入る前は、SURは小さな塾なのになぜこんなに合格実績がいいのか不思議だったのですが、入塾して納得しました。

SURのあの授業を受けて理解すれば、そりゃ誰だって賢くなれますでしょうし、先生方はいつでも快く、質問受けや添削をして下さいます。直前期には、辻永先生と石井先生にたくさん添削をしてもらいました。また、環境もよく、雰囲気も穏やかで居心地がよく、何度家に帰りたくない、SURに住みたいと思ったことか(笑)。

一応、大学には合格できたものの、私の受験は順調ではなく、失敗が多々ありました。まず、勉強する習慣が最後まで付きませんでした。高3になるまでに付けておくべきです。いきなり無理をせず、少しずつ時間を延ばしていけばいいと思います。

また、勉強する時間が短すぎて、受験までに準備が終わりませんでした。計画的に、後回しせずにやるべきでした。あと・・・センターの前日に完徹しました(笑)。まぁこんなことをする人はあまりいないでしょうが、点数が劇的に下がります、やめておきましょう(笑)。

色々失敗をしでかしましたけど、後悔しているのはたった一つのみでして、それは、SURにもっと早く入塾していれば、成績はもっと良くなっただろうし、もっと楽しい中高生活が過ごせただろうに、ということです。

こんな私が合格できたのは、SURの先生方と、SURに行かせてくれた両親と、支えてくれた友人たちのおかげに他ありません。

最後に、辻永先生、石井先生、北山先生、立川先生、池田先生へ。ありがとうございました。


思い出は…面接?
大阪大学 医学部保健学科 奈良学園高校卒 M.N

私は、SURには高2の1月から通っていました。理由は3つあって、1つ目はそのとき目指していた大学が数学の比重が重たくて数学の強い塾に行きたかったということ。2つ目は、高2の1月から受験に向けての数学をやり直すというカリキュラムだったということ。そして最後は、テストゼミがあったということ。これは本当に大きいです!また、はじめは180分なんて、集中できるかなぁ?と思っていたのですが、石井先生の授業が面白かったので、自然と集中していました。

テストゼミについて言うと…80点満点で40点になると名前の載った講評が次の週に配られます。でも、SURには78点をとる子がいます。そして、解説を聞くと少々イラっとする、3行ぐらいで解答の終わる問題もあります。これを見極めないと、無限ループに…何回かはまりました(笑)。でも、SURには解けている子もいます。そういう子達がいる中にいた事でモチベーションもあがりました。たまに、そういう子達を抜かして名前が載った時は、ものすんごく嬉しいです! 是非とも、名前が載るように頑張って下さい!

私は、その他に夏休みでは確率演習、冬休みからは物理をとって、センター明けからは面接練習をしてもらいました。前2つは良いとして…面接!!!池田先生の面接をうけとけば、怖いものは何も無くなると思います。というのも、1回目の練習で0点をつけられたりすることもあるので、ご覚悟を。でも本当にこの面接練習はすごいです。面接は、実際の試験で0点をつけられたりする、今や点数のある時代なので、「面接なんて余裕っしょ!」なんていう考え、甘いです。ちょっとは練習するべきです。練習するなら、池田先生に頼みましょう。何回も言いますが、面接あるなら池田先生へ…。自己推薦書や、志望理由書なども見てくれます!

最後に…同じ高校のうるさい3人組を相手して下さった石井先生、物理のテストゼミで添削をして下さった今井先生、面接練習をして下さった池田先生、その他の先生、同じクラスの子には心から感謝します。


日本の北からSURに叫ぶ
北海道大学 工学部情報エレクトロニクス学科 三国丘高校卒 S.T

高校の3年間を思い返すと、本当にSURのおかげで、受験勉強がスムーズに進み、充実した日々でした。まずはこの場をお借りして、SURの先生方、事務の方、一緒に勉強した仲間に感謝します。それでは書いていきたいと思いますが、僕はツッコミ派なので、これから笑いは一切ありません。本当にすみません。

それでは、受験という戦争においてSURがどのような役割を担ってくれたのか書いていきます。

・高校一年生
 戦争までまだ3年あるではなく、後3年という短い期間しか残っていないという考えで、戦争への基礎体力を付けるために基本を詳しくそしてスムーズに先生方は僕達に身に付けさせてくれます。この時、SURでは公立高校では2年次で習う数学UBの範囲を最後まで教えていただけます。これは残りの2年間を演習に回せるため本当にありがたかったです。

・高校二年生
 数学においては、一段階難しくなる数VCを原理から教えて頂けます。高校生の多くが苦手とするこの範囲を逆に得意になれたので、やってて良かったなと受験が近くなって思いました。

・高校三年生
 ついにやってきたSUR名物のテストゼミ。僕はいつも楽しい気持ちと悲しい気持ちを感じさせてもらってました。楽しいというのは、どんな難問を解く事ができるのかというワクワク感でした。しかしテストが返ってくるとき現実を突きつけられる悲しみがありました。ここは察してください。ただ本当に、この問題を解けるかどうかで合格が左右されるという問題ばかりでした。この演習は自分の実力を確実に伸ばしてくれたと思います。

最後ですが、SURの先生方の言った通りのことを実行できるかどうかがこれから先を決めるといっても過言ではありません。皆さん頑張って下さい。


これは不合格体験記だ。それ以上でもそれ以下でもない。
京都薬科大学 薬学部 四天王寺高校卒 A.F

この度、私は京都薬科大学に進学することとなりました。その裏には隠す迄もなく前期不合格という苦い事実がありました。初日の数学のテストの問題文を読み違え大問を一つ完全に落とし二完止まりであったこと、そして二日目の化学でも問題文を読み違い、物理は目も当てられない状況であったこと等、これだけでは留まらない沢山の失敗を本番で経験しました。私はどこか、受験に対して甘えていたところがありました。一年で何とかなる、そのような甘言を鵜呑みにして模試にしてもこれで点が稼げなくても本番は分からない、そう自分に言い聞かせてどこか楽観視していました。一年で基礎から応用まで持っていくのは無理だったと気づいたのはセンターを受けてから直前までの間、本格的に過去問をし始めた時でした。出来ませんでした。応用出来るところは今までに基本をしっかり理解していた分野に限りました。基本は大事です。これまでに理解していない分野がある方は親身に指導してくださるSURの先生方を頼り、恥らわずに質問しましょう。後で痛い目を見ます。

合格体験記を読むと、力が湧いてきます。逆に、私はこの人に比べて全くやっていないと必要以上にネガティブになることもあります。たとえそうだとしても、やるしかありません。自分の夢がある人は夢に向かって、そうでない人も取りあえずどのレベルにも対応できるように基本事項をしっかり身につけ、どんなに勉強が嫌いな人でもSURのテキストは面白く感じると思うのでそれをしっかりやりましょう。合格していた人は、そういう人でした。

最後に私を支えてくれた家族、友達、諸先生方に。受験の迫る時期でも笑顔が絶えなったのは、ノリのいい友達と、さらにそれを包みこんで下さった先生方の包容力、また極力自分の好きなようにさせてくれた家族のお蔭です。本当に有難うございました。これからもよろしくお願いします。


SURでの楽しい受験生活
大阪大学 工学部応用自然科学科 大阪教育大学附属天王寺高校卒 Y.H

まず、僕を合格に導いてくれたSURの先生方、色々とお世話になった先輩方、事務の皆さん、本当にありがとうございました。恐らく僕はSURでなければここまで充実し楽しかった受験生活は送れなかったと思います。

僕がSURに入ったのは高1で、最初は数学だけ受講してました。そこでの石井先生の授業は数学の楽しさを再確認させてくれました。三時間という比較的長い授業時間も短く感じられ、その高度な授業にいつも魅せられていました。

高2に入ると英語、物理も受講しました。英語の立川先生には僕のくずのような英語をメキメキと伸ばして頂きました。直前期は忙しい中、添削していただき本当にありがとうございました。

物理の今井先生は絶対物理を得意教科にしてくれます!先生は一見難しそうな原理や現象だったりを本当に平易に説明してくださります。ツンデレな性格も僕はとても好きでした。

また、高2の途中から数学が上のクラスになり、辻永先生にお世話になりました。先生の授業は『鮮やか』この一言に尽きます。どんなに難しい問題でも美しく解いてくださります。先生のお陰で数学を一生懸命勉強するようになりました。

最後に後輩達へ。僕はこの塾に入って成績がかなり伸びました。それは紛れもなくSURのお陰ですが、やはり自学の時間も大きな割合を占めると思います。授業で学んだものを自分のものにするには日々の振り返りが大切だと思います。そして限られた時間内に実行するには計画して勉強することが本当に大切です。

また、肩の力を抜いて受験勉強を楽しんでください。その点でSURはとても有利です。談話室もしっかり活用してください(笑)。息抜きは本当に必要です。ちなみに僕は頭のなかで一日のスケジュールにはいつも、二時間ほどの談話の時間も組んでいました。

後輩のみなさん、SURにしっかりとついていけば絶対に大丈夫なので信じて頑張って下さい! 先生方、本当にありがとうございました!


合格体験記かと思った?
神戸大学 海事科学部 四天王寺高校卒 M.I

私は後期試験で合格して進学先が決まりました。AO、前期の不合格を経験した者として色々書こうと思います。

まず,あまり早い時期から特定の志望校だけの勉強はしない方がいいかと思います。私は前期で受けた某工業大のセンター試験の配点が0点だったので、センター用勉強をほぼしませんでした。前期に受かるとは限りません。後期で困らないようにセンターの勉強はいくら配点が0点でもある程度しておくべきです。

あと不合格のお知らせというのは想像以上にショッキングなものです。私は変な期待をしていたのもあって人生終わったと思うくらいショックでした。直前に後期の勉強に身が入らないのはある程度覚悟しといた方がいいかもしれません。

SURに通っていて一番後悔しているのは高3数学Hクラスの一学期のテキストを三巡できなかったことです。テキストの問題の類題が入試に出ました。あと直前テストゼミの問題とそっくりな問題も出ました。テキストとテストゼミは何度も復習するべきです。

私はSURに五年間通っていました。最後まで受験生の自覚もなかった私が大学に合格したのは間違いなくSURのおかげです。本当にありがとうございました。

あといくつか助言があります。
 一つ、入試直前に新しい趣味にハマるのはやめましょう。勉強時間が減ります。
 一つ、試験に昼食を持っていくのを忘れないようにしましょう。死ぬほど焦ります。
 一つ、今年某東京にある工業大第4類のAO試験の足切り点は8割を切っていました。受けるつもりの方は8割超えてたらセンター後、対策始めた方がいいと思います。

あと最後に一番大切なことを言います。下宿を考えている方は受験勉強の息抜きにでも料理の練習をしてください。私は一切練習せずに下宿を始めたのですが作る料理が激マズすぎて食べられません。料理は勉強よりずっと難しいです。絶対に練習するべきです。頑張ってください。


SURに出会えてよかった!
大阪市立大学 商学部 三国丘高校卒 S.K

先日、大学に行くと、数回目にして早速たくさんの人との出会いがありました。本当に各地から来ていて、沖縄から来ている学生もいました。これからもっともっと自分の見える世界が広がって行くんだなぁ、と思うとこれからの大学生活がとーっても楽しみです。

受験勉強が学校でも本格化してきた高二の冬あたりから今年の冬まで私が心に刻んでいた言葉は『後悔先に立たず』です。それでも今思い返すと後悔するような行いがたくさんあります。みなさんには一日、一週間、一ヶ月を振り返ってできるだけ後悔のない生活を送ってほしいです。そうすれば試験当日に、これだけ頑張ってきたのだから!と自信を持って試験に望めるはずです。

高一からSURではたくさんの先生方に教えていただきましたが、どの先生も気さくで話しやすく、楽しく授業を受けることができました。苦手な数学では、解説を見ても分からないことが多々あり、石井先生に解説の説明をお願いすることが何度もあったのですが、そのたびに先生が分かりやすい説明で私が分かるまで教えてくださいました。進路のことについても本当に色々な先生方にお世話になったのですが、中でも池田先生には最後の最後まで相談に乗っていただき感謝しています。

また、自由に紅茶やコーヒーを飲むことができるなど色々充実した談話室のおかげで、切り替えがうまくでき、効率よく勉強を続けることができました。

生徒と先生の距離が近くて、生徒同士の仲も良い、そんなアットホームなSURに通って良かった!と今心から思えます。ありがとうございました。


SURの化学
東北大学 工学部機械知能・航空工学科 清風南海高校卒 M.I

僕はこの度、東北大学工学部航空学科に入学することになった。航空学科を受験したのはただ単に飛行機が好きだからだ。受験する学科は高一ぐらいから決めており、大学は旧帝大がいいなぁと漠然と考えていた。

SURに入塾したのは高校三年のときで、この頃僕は化学がとても足を引っ張っており、受験そのものが危ぶまれていた。自分は怖い先生や厳しい先生が苦手なので、優しい先生はいないものかと学校の友達にオススメの塾を聞いて回った。すると何人かの友達は、SURだとそんなに人数もいないし、先生は優しくてのびのび勉強できると教えてくれたので、とりあえず春期講習に行ってみることにした。

通い始めると確かに先生は優しくて親切だし談話室にはマンガとかゲームがおいていて楽しかった。僕は化学しか受講していなかったので化学について言えば、授業はとても丁寧に教えてくれて、オススメの問題集(確かにこれはオススメだった)を教えてくれたり、たくさん質問しても嫌な顔一つせず親切丁寧に教えてくれた。最初化学に対して抱いていた嫌悪感もだんだん払拭されていき、入試本番では安定して得点を取れる科目になっていた。

あと、SURには受験に対する意識の高い友達がたくさんいた。SURにいるから意識が高くなるのか、意識の高い連中が自然と集まってくるのかは分からないけど、日々そんな連中と自習室で勉強したり談話室でくつろいでいた。

SURに入って、優しい先生に出会って、気の合う仲間と出会って、受験に向けて楽しい時間を過ごした。SURは受験を苦でないものにしてくれたのかもしれない。受験前はそんなこと思っていなかったけど、今はそう思っているのでそれは良しとする。

こうして一年間、短い間だったけどSURで過ごした僕の受験生活は幕を閉じた。


成績が上がらないとき
大阪市立大学 工学部建築学科 明星高校卒 Y.O

多分受験生が一番悩むのは成績が思うように上がらないことだと思います。僕も「自分はきちんとやっているのにどうして上がらないんだ」とかなり悩みました。実際勉強に時間は結構かけていました。

じゃあ何が悪いかってなったら、やっぱり勉強の仕方なんです。どれだけ勉強をしたとしても勉強の仕方が悪かったら意味がありません。その日にやることを「今日はこれをしよう」「この分野をやろう」みたいに気分で決めてしまってることはないですか? もしもこんな風に勉強している受験生がいたら受験勉強についての考え方を少し変えてください。

受験勉強はかなり計画的なやらないといけないものなんです。センター試験の勉強なら、
 
 センターではこれだけとらないといけない
   ↓
 この科目はこれだけとらないといけない
   ↓
 この科目は一週間でこれだけ勉強しないといけない

といった風に逆算して計画を立てないと効率が悪いです。

あと、模試をこれからたくさん受けると思いますが、模試で間違ったところを書いたノートをぜひ作ってください。そのノートは自分専用の参考書になって、かなり役に立ちます。

最後に、受験に「絶対」はないです。起こらないと思っていることも起こってしまうかもしれません。くれぐれも気をつけてください。

石井先生2年間お世話になりました。授業中に人間ドックの話を聞いたときは結構驚きました(知らない人は先生に聞いてみてください)。体調には気をつけてください。本当にありがとうございました。


あとは進むだけ!!
名古屋工業大学 工学部建築・デザイン工学科 清教学園高校卒 G.W

今思うと1ヶ月半前に受験勉強をしていたというのは信じられないほど昔のことのように感じます。「長いようで短かった」、これは振り返っているからこそ思うのであって、勉強していたころは、「長いっ! 早く終わってくれ・・・」と思っていたに違いありません。しかし、真剣であったからこそ今短く感じるのだと思います。

大学生になる人間がほとんど経験する受験というイベントを通して、大学生になる前にあれだけ勉強する期間があったというのは、これからの大学生活で重要な意味があるのではいかと特に理系の自分には思います。というのも、受験前の自分のような、頭の中がバドミントンだらけの人間がそのまま大学生になっていたら、勉強に身が入らなかったことでしょう。やはりみなが言うように受験というものは「通過点」なのでしょう。我慢我慢の受験で培われた忍耐力があるからこそ、これから社会で生きていく期待が膨らむのだと思います、というか思いたいです。

また、受験を終えた今、感じることは、「自分一人でのりきった受験ではない」ということです。まわりの支えがあったからこそ頑張ることができたのだと思います。仕事が忙しい中、最後までお弁当を作ってくれた母親、受験を通して経験してきたことを話してくれて励ましてくれた兄貴、僕のやる気が出るような話を幾度も話してくれた父親。受験が終わって一人暮らしするようになった今考えるととてもありがたいものだったと感謝しています。

あとSURで得た3人の仲間の存在は大きなものでした。彼らは自分よりもうんと頭が良かったので刺激されることが多く、彼らに少しでも追いつこうと努力しました。そういう意味で彼らがいたからこそ、今の自分がいるのだと感じます。お互いに勉強や学校の愚痴を言い合い、笑いあうという、それぞれ別々の道ではあっても「合格」という1つのゴールに向かって頑張ったことで、受験に対して目をそむけず、前向きに進めたのだと思います。

進路については最初は考えもしなかったところにいるように感じます。しかし道は決まりました。あとは進むだけです! 将来は大阪に帰ってくることを念頭に、新境地の名古屋で頑張ります!


おもろすぎた受験ライフ
京都大学 経済学部 大阪教育大学附属天王寺高校卒 R.K

どうもこんにちは。大阪教育大学付属天王寺高校出身の堅田遼です。談話室に入り浸っていて、自習室で野イチゴを栽培したり、談話室の棚に学園祭のフェイスマスクをかざったり、合格後遊びに来て後輩の勉強の邪魔をしていたやつです。

僕は中一からSURに入っていたのですが、それはもう素晴らしいまじめで優秀かつ謙虚な学生、ということはなく、ずぼらな中学生でした。若山先生をあきれさせ、市川先生をおこらせてました。本当にごめんなさい。

そんな僕も高校にはいって、周りの人が勉強し始めたのに触発され、勉強しよかな〜とか思い始めたのですが、部活もいそがしかったので、ずっとSURの予習復習だけをしていました。SURのテキストはあんな薄っぺらで手作り感満載ですが、本質というか大切なところをおさえてくれていて、他の予備校などの追随をゆるさない素晴らしい構成でした。自習室はいい環境で、先生方に気楽に質問することができたので、毎日SURに来ていました。また、辻永先生に質問するときは、基本的な問題や授業でやったような問題を持っていくと「これ、やったぞ? ちゃんと考えてこいよ」って感じの目で見られるのでしっかりと考える力もつきました。SURには先生も生徒も一風かわっていて個性的な人が多く、まわりの人からもいい刺激をうけていました。

僕はセンター対策は本当にギリギリまでサボっていたので、案の定多大な借金をおって二次に臨むことになりました。後輩の皆さんにはセンター対策は早めにしてもらいたいです。

二次本番では、奇跡がおこりました。僕は京都大学経済学部を理系入試で受けたのですが、メッチャ数学の配点が高いんです。その絶対に失敗できない数学でなんと・・・SURでやった問題が出たんです。まったく一緒の問題でした。

ウハウハで迎えた2日目の英語。また奇跡がおきました。SURの談話室にあった東大合格をめざす受験漫画「ドラゴン桜」にのっていた実験の話が英文和訳の問題にでていたんです。まったく一緒の問題でした。ニヤニヤしてしまいました。

さすがSURです。ここまで問題を的中させた塾は他にありません。このようなSUR様のお助けを借り、無事合格することができました。

偉そうな書き方になって申し訳ないんですけど、後輩の皆さんに伝えたいことは、余裕をもつこと、楽しむことです。遊んでばかりで合格するほど受験は甘くありませんが、勉強ばかりしていたら必ず合格するほど受験は単純でもありません。友達と励ましあい、切磋琢磨し、一度しかない高校生活を楽しみながら頑張ってもらいたいです。

最後になりましたが、僕の数学力の基礎を築いてくれた若山先生、先生として先輩として優しく教えてくださった市川先生、直前の追い込み期に英作の添削を快く引き受けてくださった中野先生、苦手だった現代文を京大で戦えるほどまで引き上げてくれた池田先生、どうなることかと思われた英語をここまでたたき上げてくれた立川先生、メッチャ鬼のように忙しいのに笑顔で質問に応じてくれた石井先生、厳しく優しく厳しくあたたかく数学の面白さを教えてくれた辻永先生、いろいろご迷惑をおかけしました桜間先生、たくさん助けていただいた事務の皆さん、応援してくれた先輩や後輩の皆さん、一緒に頑張った同級生のみんな、本当にありがとうございました。

SUR最高でした。


SUR
最終更新:2013年6月4日